1分で読めるヒントBlog。人事ブランディング事務所 代表の櫻木です。 毎年、会社の将来への投資として、優秀な人材を採用し続けるというのは、難しいと採用に悩む会社が多いのではないでしょうか。 多くの会社が、採用活動に多くのコストと労力を使い、人材確保に腐心していますが、採用後に振返りしていますか? 今回のヒントは、 採用後にPDCAで検証をし、しっかりと改善をする これは、マーケティングと同じです。例えば、次のケースはいかがでしょうか? ケース1. 好景気でも、不景気でも、採用できる人材に差がないか 内定者から辞退する人がどれだけいるかでは、ある程度判断できるものの、採用後の相性の良い悪いは、捉えることができていないのです。 また、人がいないから採用充足率が下がる、又は維持しようとすると内定者の質を下げてしまいます。 よって、おすすめしたいのが 採用選考時の、学歴、筆記試験、適性検査の結果と入社後のパフォーマンス評価の突合です。 それぞれ自社の風土があるので、何と何が相関関係があるのか、分からないものです。こうしたデータを蓄積して置くこと。 採用後にPDCAで検証をし、しっかりと改善をすること。 このように対策することで、早期退職者を減らすこと、あらかじめ適正検査の何の項目が良い人材を取る、など差別化できるでしょう。 ぜひ、検討してみて下さい。 PR: 東京 🚅埼玉🚃 群馬⛰栃木⛩で「売れる会社」=人事をブランディングするなら「スキマグループ」