1分で読めるヒントBlog。栃木県足利の戦略人事コンサルタント事務所 代表の櫻木です。

頑張って採用した新入社員が、就職して初めて経験することが、新入社員研修です。

「ちょっと自分には合わないかも……」と思われたり、厳しすぎて「辞めたい」と言われたりしたら困ってしまいます。

どうすれば良いかわからずと、例年のものを踏襲するのも間違いではありません。

 

ただ弊社の記事を読んでいる方は、「人材育成の意識の高い方」だと思いますので、あなたのスキルをさらに高める方法を書きたいと思っています。

 

まずは研修の役割について考えていきましょう。

 

  • 「入社後、すぐに活躍してほしい」
  • 「早期離職を防止したい」
  • 「はやく組織にフィットしてほしい」

 

ではありません。

 

研修を受けた社員が仕事をした時、

『どのようなパフォーマンスを生み出せるようにするか』

が目的です。

 

学説などは省略しますが、

 今回のヒントは、

 

「成果」を設定すること

 

 そこから逆算して、どのような研修にすべきかを考える

 

補足:新入社員研修の設計フロー

① 企業理念からゴールを導く

企業理念とは、その企業が目指しているゴール。

企業活動の最終的な目的になります。

企業はそのゴールにたどり着くために、まずは事業を軸として「経営戦略」を立てます。

 

事業を実行するのは人ですから、次に必要なのは「人材戦略」。

人材戦略には、新たな人材を採用する「採用戦略」と、採用した人材を育てる「育成戦略」があります。従業員研修は、この育成戦略に含まれます。

 

② 育成内容を決める

次はそこへ向かうにあたって、新入社員に習得してもらいたいスキルを洗い出します。

現場の意見をしっかり聞きつつも、目先の課題ではなく本質的に考えて、育成スキルとそのスキルを高めるための研修内容を考えましょう。

 

③ 効果を測定しやすいスキルを研修内容とする

現場から集めたスキルも、研修して効果を測定できなければ、改善の余地がありませんね。KPIを設定して、PDCAを回すこと、が研修の大きな業務フロー。

 

また、似たような研修を何度もやらないこと。

 

例えば、タイムマネジメントとコーチングなど。

 

目的をきちんと設定することが大切です。

 

いかがでしたでしょうか。

ぜひ、貴社で今この高い意識のまま、研修を構成してみて下さい。

 

踏襲する研修は絶対に止めましょう!

 

弊社は、貴社の人事部を代行いたします。

ぜひ、検討してみて下さい。

戦略人事コンサルタント 櫻木