1分で読めるヒントBlog。人事ブランディング事務所 代表の櫻木です。
ハローワークでの求人が多くなってきましたね。もちろん、飲食の求人は減り、物流が増え、総務、人事の求人も少し伸びてきています。
そんな中で、人気の無い会社が、どうしたら応募人数を多くすることができるでしょうか?優秀な人材を集める方法についても、
①考え方、②アイデア をご紹介します。
本題に入る前に、今の業務のやり方を変えることは、もしかしたら「上司の承認」が必要なのかも、と思っています。承認を得るのが大変で、諦めてしまうのかな?と思えます。
前提として、あなたの仕事は、会社の経営の構造上、経営者から中間管理職へ仕事が振り分けられて、あなたに仕事がある、ので上司や経営者が望まないことはできない、ということです。
もし、あなたが熱意ある人事担当者で、上司を説得したいと、お考えであれば「無料」でサポートをしますのでこちらからご連絡下さい。
では、早速、アイデアを実行するまでのフローです。
まず、①~⑦までをクリアして下さい。
① 今の業務のやり方を変えることで、成果が変わる
② やり方を変えるには、時間的余裕をつくる必要がある
③ 時間的余裕をつくる方法は、
④ 予算取りを本気で上司に頼む
⑤ 本気が伝わる会社は、あなたは更に成果(出世)を上げられる。しかし、伝わらない会社は、あなたの人生を蝕む。
本気の分だけ、結果はこの会社の考え方だ!
と言うことを真摯に受け止める覚悟をする(モチベーションを上げられる会社か、下がるしかない会社か)
→ あなたは、その会社では経営者へ提言できないし、経営者は独裁者だ。今後も、言われたことをするだけの兵隊人生だ!と覚悟する。
本気で取り組むことができたが、結果を得られなかった人は、ここまで。次の会社へ転職しましょう👍
さあ、やっとここまで達成できた人。本題です。
自分より会社に対する熱意がある人材が採用担当をしよう
ここまで、進めることができた人は、すでに高い熱意を持っている人だと思っています。熱意のある人材なら、求職者へアピールする努力ができる人だからです。
逆に、会社に熱意がない人ですと、求職者から聞かれたことしか答えないですとか、聞かれたことすら、答えて良いか判断できないのか?真面に答えないですね。自信がないのは、熱意がないことと同じです。
以前のブログでも紹介しました。こちらから
求職者もSNSで、発信している時代です。小さな1つ1つの行動が世の中でバズる、逆に批判されることもあるのですから。
人を集める方法と優秀な人材を見極める方法
ここからが、裏技です。
Facebook、LINE、Instagram、Twitterでアクションしてくれた人は、仲良くなれるようなプライベートメッセージを送る。
※ ただ、応募しませんか?勧めないこと。
最後に、
採用担当者は、営業だと思って下さい
このように考えるのです。
集客の本を買ってみて考えてみて下さい。
ぜひ、検討してみて下さい。